韓国のコミュニティサイトより「井上尚弥、無敵レベル.gif」というスレの反応を翻訳して紹介します。
井上尚弥、無敵レベル.gif
日本のテレビ番組でのインタビューにて。
ナオヤ:俺は実はパンチ力が強くない。
リポーター:じゃあ、どうやって相手をそんなに倒せるの?
ナオヤ:カウンターとタイミングだよ。じっとしてる相手を好きなだけ殴る、そういうパンチ力は俺より強い選手もいるけど、ボクシングはそういうものじゃない。相手が俺に向かってパンチを出してくるとき、その瞬間に急所を打つんだ。
いや、普通にパンチがめちゃくちゃ強いだけじゃないか・・・。
軽量級なのに相手選手が吹っ飛ぶのを見てくれよ。
コメント管理の都合上、掲示板は別ページに用意しております。
コメント掲示板はコチラ
コメント掲示板はコチラ
ttps://x.gd/YYI1W
韓国の反応
でも、ナオヤと戦った選手たちもインタビューで似たようなことを言ってた。
実際に戦ってみると、パワーが特別すごいっていうよりも、タイミングの違いが大きいらしい。
>>タイミングの違いが大きいらしい。
その通り。
ボクシングは正確さ、スピード、タイミングがめちゃくちゃ重要だ。
井上尚弥が打つようなレバーブローをしっかり食らうと、パワー云々とは別に、普通は息もできなくなるんだよ。
あれはレバーブローのタイミングとスピードが凄いからできることだ。
パワーだけであんな風になるわけじゃない。
つまり何が言いたいかって、死角から飛んでくるパンチとかカウンターのことを言ってるのでは?
動画みたいにボディに打ってそっちに注意が向いてる時に、急に顔ににパンチが飛んでくると反応できないんだろ。
リズムとパワー、そして集中力だ。
本能的な戦う感覚が優れてるんだろうな。
LoLやFIFAみたいなゲームをしても、本能的な差ってあるよな?
努力では埋められない感覚が。
他のところで見た話だけど、軽量級のボクサーでめちゃくちゃ強い3階級チャンピオンとナオヤが戦ったことがあって、(ナオヤは当時8戦目の新人。相手は当時43勝1敗。しかもその1敗も伝説のボクサー、ドネアに負けたもの。後にナオヤがそのドネアに2回勝つ)その相手がナオヤと戦って、パンチがありえないって言って、グローブに何か仕込んでるんじゃないかって調べたら何もなかったらしいw
インタビュー内容を見ても本物の天才という感じ。
ただパワーが強いんじゃなくて、増幅された攻撃が弱点部位にクリティカルヒットしてるのが分かる。
UFCに行っても通用する?
>>UFCに行っても通用する?
レスリングとかMMAの訓練をしてからじゃないと無理だろう。
オリンピックレスラーか世界級の柔術家とかでもない限り、ボクシング単体では難しい。
速度が半端ないな(ブルブル
パンチングマシンで測ったら選手たちの中で普通って話だろ。
カウンターを食らわせることができるからタイミングの話をしてるんだよ。
軽自動車に重量級のエンジンを積んでる。
この階級ではチートレベルだ(ブルブル
『はじめの一歩』で言えば、一歩と伊達を合わせたレベルの怪物だ。
実際力はそんなに強くなさそう。
ただタイミングをうまくつかんでるだけなんじゃないか。
パワーを超えるのはスピード、スピードを超えるのはタイミング!
ナオヤのレバーブローを食らうと大抵の選手がその場に倒れ込む。