韓国のコミュニティサイトより「宮城大弥 U18代表チーム 韓国戦当時のエピソード.mp4」というスレの反応を翻訳して紹介します。
宮城大弥 U18代表チーム 韓国戦当時のエピソード.mp4
※音量注意
李柱亨の頭に当たると、宮城が帽子を脱いで謝罪し、李柱亨もヘルメットを脱いで謝罪した場面が話題に。
宮城は「デッドボールになったが、打者の頭に当ててしまった。すぐに帽子を脱いで謝ると、相手選手も頭を下げた。その場面が印象に残っている」と振り返り、「ボールが当たった瞬間、球場の雰囲気が変わったが、相手選手が笑ってくれたことで、観客席から温かい拍手が起こり、安心した記憶がある」と語った。
また、「完全に手からボールが抜けてしまった。 一塁へ歩いていく途中で何度も謝ったが、相手選手も目が合った時に『大丈夫だ』という感じで言ってくれた。試合中にもかかわらず、(謝罪を受け入れるために)ヘルメットまで脱いでくれたのは驚いた」と話した。
フルカウントでは、「国際大会で学んだ礼儀は、今も毎試合、生き続けている」と伝えた。
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韓国の反応
それに、ヘッドショットや直球のビーンボールじゃない限り、「何なんだ?」って顔しながら一塁に向かう。
ミスだった場合、「悪かった」と謝れば大体は挨拶して終わる。
そうだよ、背番号も受け継いだ。
宮城もNPBを代表するレベルの投手に成長したし、WBC優勝メンバーでもあるw
だから攻撃側もそのまま流したんだろうな。
ヘッドショットの直球で気絶するのを見たことある。
一つは故意、もう一つはミスだったけど、どっちもすぐには立ち上がれなかったのを覚えてる。
ソンシムダン(韓国の有名ベーカリー)がタダで食べられるぞ!
特に好きな選手じゃなかったけど、これからは推し選手になりそう。
選手も観客も皆が良い気分になる。
このシーンを見ながら、高校野球らしくお互いマナーいいなって思ってたんだよw
そんな状況の中で生まれた温かい場面だったから、日韓両国でかなり話題になった。