韓国のコミュニティサイトより「日本人はマスクを非常によく着用している」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本人はめちゃくちゃマスクをしている
日本で生活する中で、融通の利かない制度や人々に接し、気の短い自分は深く息を吸いながら半ば目を閉じて日々を過ごしている。
しかし、朝から街中で人々が一様にマスクを着用している光景を見ると、再び息苦しさを覚える。
注意深く慎重という印象ではなく、むしろ臆病で大げさな印象を受ける。
こういった点が、日本が発展できない理由ではないかとも考えさせられる。
安全意識が欠如している韓国も、そうした部分は是正されるべきだと思うものの、やはり韓国のほうが優れているという思いが一層強くなる。
ただし、日本における評価すべき点が一つある。
ビール一杯を飲んだだけでも血中アルコール濃度が検出され、飲酒運転で摘発されれば、社会生活に著しい支障が出るほどの罰を受ける点である。
韓国では、なぜそれが実現できないのだろうか。
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韓国の反応
スギ花粉の飛散がひどい。
特にスギ花粉がひどいんだよ。
マスクで防げるかどうかは分からないが。
もともとアレルギーがなかった人でも、日本に長く住んでいると発症するらしい。
2.顔を隠す目的
目立たない白や肌色のマスクの裏に隠れようとする心理。だから韓国のように黒いマスクを使う人はほとんどいない。
アレルギー持ちがアレルゲンを直接吸い込むと、じんましんやアナフィラキシーショックが起こることもある。
自分も化粧が面倒でほとんどマスクしてるけど、うつ病になってから特にそう。
慎重に行動して悪いことはない。
ちょっと風邪気味だと、他人にうつしたら迷惑だからとマスクをするのが当たり前だった。
ところが、いざコロナの時にはマスクをしない人が多かったのは不思議。
そして、マスクをする方が良いのは明らかだ。
今回の冬はマスクを着けずにインフルエンザが大流行した。
それのどこが「臆病」なのか。
うちの職場では、コロナが流行っていた頃のことをもう忘れたのか、風邪でマスクしていると「なんでマスクしてるの?」と聞かれるくらいだ。
咳をしている社員が、マスクを一切着けず堂々としている。
日本は街路樹にスギが多いせいで花粉症も多いと聞いている。
呼吸器が弱いので気をつけているだけだが、それの何がいけないのか。
衛生に気をつけることは悪いことではない。
それは個人の自由ではないか?
マスク着用と国の発展を結びつけるのは極端すぎる。
かつて肺炎が流行った時期もあった。
マスクは面倒だが、着ければお互いのためになるのでは?
呼吸で感染する病気の予防にもなる。
マスク単体で見れば、自分や他人のためにするのが正解けど、日本人の場合は、「隠れたい」「迷惑をかけていないふりをしたい」という心理がどこかにある。
昔からよくマスクをしていたのに、なぜコロナの時にはあまり着けていなかったのか、今でも理解できない。
集団主義的な気質で、目立ちたくないというのも影響しているのかもしれない。