韓国のコミュニティサイトより「世界映画市場で4位から9位に転落した韓国」というスレの反応を翻訳して紹介します。
世界映画市場で4位から9位に転落した韓国
2019年 4位
『韓国の2024年のボックスオフィス収入は、世界の映画館市場において規模で第9位となった。
2019年と比較した2024年の映画館収入の回復状況を見ると、アメリカが73.3%、日本が90.6%、フランスが95.2%、イギリスが79.3%、ドイツが93.4%回復したのに対し、韓国は62.4%の回復にとどまった。』
2024年 9位
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韓国の反応
料金が高くて行けないし、暴力的な言葉や下品な表現が飛び交う映画は好まないから観に行かない。
韓国では今、映画以外に楽しめることが本当に多い。
代わりになる娯楽が豊富だからわざわざ映画なんか見ない。
日本の映画市場が回復してるのを見ると、単純に韓国映画がつまらないだけだと思う。
面白い映画を作れば客足は戻ってくる。
ディズニーやマーベルだって台無しになってるというのに、これ以上どうしろというのか。
理由は簡単、つまらないから。
映画の料金があまりにも上がってしまった
今は外に出るときは体験型のコンテンツを楽しむし、映画のような受動的なコンテンツはすべて家庭内に収まってしまっている。
チケットが高過ぎるから。
母親は海外映画の趣味が合わないみたいだし、難しいと感じているようだから、国内映画だけ一緒に観に行くようにしている。
でも連休でも普段でも、観る価値のある作品がほとんどない。
数ヶ月もすればOTTで配信されるのに、わざわざ劇場で観る理由を感じない。
料金も同じくらいだし。
昔は日本の映画市場を追い越すレベルの勢いだったのに…(ブルブル
OTT市場への移行や体験型コンテンツの流行は世界的な現象だけど、韓国だけが特に下り坂なのは、もう少し考える必要があると思う。
チケット価格が上がった分、サービスも向上しているなら納得できるけど、9000ウォンで観ていた時代と比べて、今は1万5000ウォンも出すのに、映画館のスタッフすら見つけるのが難しい。
チケット代を引き上げた影響がはっきりと現れている。
映画のチケット代は上がったのに、サービスの質はむしろ落ちたから。
実は縮小しているのは映画市場だけではないという・・・。
最初は「チケット代なんて大したことない」と思っていたが、それ以降は「果たして映画館で観る意味があるのか」と何度も考えるようになった。
どうせそのうちOTTに来るし、自然とそういう思考になっていった。
観に行く時間がなくなってしまった…。
それにチケット代も高い
不祥事を起こした俳優が次々に出演していて、誰が誰だか分からないような配役。
身内同士で固めたようなキャスティングで、内容も平凡。高額なうえに面白くもない。
面白くないから。