韓国のコミュニティサイトより「衝撃(ブルブル、我が国は日本よりずっと狭い空間で暮らしている(ブルブル」というスレの反応を翻訳して紹介します。
衝撃(ブルブル、我が国は日本よりずっと狭い空間で暮らしている(ブルブル
住居面積が着実に増えてきているとはいえ、韓国は先進国に比べて1人あたりの住居面積が狭い。2023年基準で、韓国は1人あたり36.0㎡。アメリカ(67.4㎡)の半分しかなく、日本(41.9㎡)やイギリス(44.9㎡)よりも狭い。
また別の統計では、韓国は31㎡程度になっていて、上記の数値すら操作されてるものだった。
日本がボロい鶏小屋みたいな所に住んでるって意見が多かったけど、意外にも統計を見るとそうでもないという・・・。
韓国と日本の実際の住居面積には、世帯人数や住まいの形態によって差があるが、一般的に日本の方が広い。日本は2018年時点で1人あたり40.2㎡で、イギリスと同じくらい。韓国は2020年時点で29.7㎡。
韓国の住居面積は「専用面積(実平数)」を基準にしていて、バルコニーやテラスは含まない。基準としては、1人あたり5坪(約16.5㎡)が適正とされ、5人家族ならその5倍の面積が目安とされている。専用面積とは、リビング、キッチン、部屋、バスルームなどの純粋な室内空間のことを指す。
日本は韓国よりも1人あたりの住居面積が広め。2018年時点では40.2㎡。日本の住居はアパートや一戸建てなど形態が多様だが、近年は住空間の効率化を目指した工夫も進められている。
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韓国の反応
しかし大多数がマンションに住んでいるから、実際の居住空間は日本よりかなり広い。
日本とカナダは「全人口 ÷ 全住宅面積」で出しているが、韓国は住民登録された人が住んでいる住宅の面積で出している。
だから日本とカナダの数字が高くなるのは当然。
空き家も含まれているから。
(スレ主)だから、日本と同じ基準の統計で比較した時に、我が国の数値の方が低いという話をしてるんだけど?
36から31に更に低くなる。
その統計は誰が出したんだ?
韓国の空き家の広さまで、誰が調査したというのか。
話が通じない人のようだ。
韓国ではそんな統計は出されていない。
日本・英国のデータは、全住宅の延べ面積を全世帯の世帯人数で割った値。
米国は、各住宅の面積を住人数で割った値の中央値。
単純な比較はできないようだ。
韓国は使用面積、日本と英国は延べ面積を基準にしている。
簡単に言えば、韓国は実際に使われている住居の面積を住人で割ったものであり、日本と英国は登録された全住宅を基準にしているから、単純比較は不可能。
過去のスレを見てもほとんどが我が国と日本の比較ばかりだった。
そして、自分が大人になったせいなのか、普通の家は廊下すら狭く感じたぐらいだった。
仮に家が広かったとしてもかなり窮屈に感じる。
生活の質で見れば我が国の方が上だろう。