韓国のコミュニティサイトより「日本人と韓国人が似ていると感じる感情」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本人と韓国人が似ていると感じる感情
日本人「最近よく目立っている韓国を見ていると、なんだか不思議な気分になる。もしかして、世界中が日本を相手に嘘をついてるんじゃないか――そんなことさえ思えてくる。韓国ドラマは世界ランキングで1位になり、韓国の歌手はビルボードチャートで連日1位を記録している。それに加えて、韓国の電子機器まで世界1位の状況だ。漫画だったら、こんな展開は”ご都合主義だ”って叩かれるレベルだよ。」
韓国人「……うん、大丈夫。我々もそう感じてるよ。」
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韓国の反応
まるで自分たちがアメリカのポップスを自然に聞いているような感覚で。
その頃にポジショニングをうまくやったからこそ、今の日本文化マニアがいるんだと思う。
アニメ、和食、侍みたいなもの。
こっちも韓国料理、K-POP、「サイバーパンク・ソウル」みたいなものを軸にポジションを築きつつある感じ。
個人的には「サイバーパンク・ソウル」みたいなイメージがもっと大きくヒットしてほしいと思ってる。
そもそもサイバーパンク自体が日本の影響によって生まれたジャンルなんだけど・・・。
実際、サイバーパンクというジャンルは本当に当時の日本が強く影響を与えているのは間違いない。
バブル経済が絶頂だった頃、日本に対する欧米人の恐怖感が大きくなって、「西洋人が思い描くディストピア的未来=サイバーパンク=日本が支配している」という構図ができあがった。
だからこのジャンルには、西洋人を見下す日本企業の幹部みたいなキャラが必ず出てくる。
最近のサイバーパンク作品で、日本語や日本文化の代わりに中国語や韓国的イメージがよく使われているのは、新しいコンセプトを求めた結果でもあるけど、「欧米人が恐れる対象が日本から中国(そして一部韓国)へ移ってきたから」という解釈もある。
まるでYouTuberのMrBeast(ミスタービースト)のドッキリ動画みたいな感覚すらある。
そもそも「ポンプイットアップ」は韓国の会社、Andamiro(アンダミロ)のゲームだから当然だろ。
でも今は本当に実感するようになった。最近は日本に行くだけでも、「韓国語ちょっと話せます」って言う人に結構出会える。
だから、今こっちの文化も人気を得てきてるのは良い流れだと思う。