韓国のコミュニティサイトより「日本の人気漫画家ワントップの総資産」というスレの反応を翻訳して紹介します。
日本の人気漫画家ワントップの総資産
鳥山明
少年漫画の歴史上、頂点と呼ばれる『ドラゴンボール』を作った彼は、専属契約のおかげで引退後に連載をしなくても、年間1億円以上を受け取っていたと言われています。
彼が亡くなる前の推定資産は、なんと韓国ウォンで約6600億ウォンだったそうです。
ちなみに、『ワンピース』の作者である尾田栄一郎の推定資産は約2700億ウォン、『鬼滅の刃』の作者の推定収益は約500億ウォン以上だと言われています。
『ドラゴンボール』の作者の資産は、『ワンピース』の作者の資産の約2~3倍、『鬼滅の刃』の作者の収益の約10倍以上に相当すると言えるでしょう。
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韓国の反応
ドラゴンボールの本当にすごいところは、他のどんなことよりも、連載終了してから30年経ってもいまだに年間で兆単位の収益性がある点だと思う。
そもそも鳥山明はラゴンボール連載前から漫画界の頂点で色々と稼いでいた人物だ。
税金がどうのっていう逸話もドラゴンボール連載前の話。
すごいのは鳥山明先生がドラゴンボール完結以降ほとんど創作活動をしてなくて、やっててもイラスト中心の作品だけだという部分。
鬼滅の刃は10年後には忘れられる作品。
ドラゴンボールと比べるものではないと思う。
鬼滅の刃の無限列車編を見て胸が熱くならないなら男じゃない。
しかし鬼滅の刃がドラゴンボールの足元にも及ばないののも事実。
進撃の巨人の作者はどれくらい稼いだのだろうか?
孫悟空というキャラクターが登場して以降、他の漫画も全部真似し始めたけど、ベジータを超えるキャラクターはいまだに存在しないと思う。
少年漫画のGOATだよ。
誰も太刀打ちできない。
ドラゴンボールはそもそも古い漫画だから、もっと稼いでいても不思議ではない
『ドラゴンボール』の総売上が、とある自動車大企業の年間売上と同じくらいだと聞いたことがある。
『ドラゴンボール』がGOAT漫画である理由は、ほとんどの連載が終わると『ナルト』や『ブリーチ』など人気が急速に落ちるのに対し、『ドラゴンボール』は連載が終わって30年経つ漫画なのに、ゲームやフィギュアなどのグッズが出るたびに依然として不動の1位であることだ。
日本のアニメに特に興味がないけど、『ドラゴンボール』と『スラムダンク』だけは知ってる。
この事実だけ見ても圧倒的だろうね。
個人的には『スラムダンク』の作者の収入も気になる。
ドラゴンボールはZシリーズではなく、最初のシリーズから見れば、Zに到達して感動が何倍にも感じられる作品。
『鬼滅の刃』じゃなくて『ディーグレイマン』を知ってる人はいる?
『鬼滅』と世界観が似てるけど、あれこそ本物の漫画だよ。
ドラゴンボールは最初から人気だった?
それとも孫悟空が成長してピッコロやフリーザが出てきてから人気が出たのか?
>>ドラゴンボールは最初から人気だった?
完全に最初からっていうわけではなく、亀仙人やクリリンが出てきたころから人気が出た。
>>ドラゴンボールは最初から人気だった?
最初はギャグ漫画だったけど、編集者のアドバイスを受けて少年漫画の王道バトルものに路線を変えて成功したんだと思う。
連載が終わる前から見ていた自分の基準だと、絵柄が個性的でかっこよかった。
当時の他の漫画とは次元が違った。
まさに世界の少年少女名作漫画と呼べる作品だ。