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韓国人「鳥山明のデビュー時に日本中の漫画ファンが衝撃を受けた理由がこちら…」→「やはり漫画の神様…(ブルブル」=韓国の反応

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韓国のコミュニティサイトより「ドラゴンボールの作者がドクタースランプで正式デビューしたときに日本人が衝撃を受けた理由.jpg」というスレの反応を翻訳して紹介します。


ドラゴンボールの作者がドクタースランプで正式デビューしたときに日本人が衝撃を受けた理由.jpg

ドクタースランプでデビューしたドラゴンボールの作者の鳥山明

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当時の少年ジャンプの表紙だけど、他の漫画と絵柄が違う。

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1980年

少年ジャンプの『Dr.スランプ』第1話の表紙。すぐ隣の漫画とも異なる絵柄。

「デフォルメの神」と呼ばれる理由であり、日本の漫画界が鳥山明の登場以前と以後で分かれる理由。

さらに驚くべきことは、ジャンプが2色印刷(黒と赤の2色だけで印刷される)であることを考慮して、このようにカラーを設定した点。デッサンから構図、演出、デザイン、カラーに至るまで、どれ一つとして欠けていない。

美術留学経験があるのか? いいえ。

美術大学出身か? いいえ。

幼い頃から絵を描くことが好きで、デザイン系の工業高校に入学。卒業後すぐにデザイン会社に就職したが、会社のシステムが自分に合わないと感じ、2年半で退職。その後さまよい、漫画雑誌で公募というものがあることを知り、挑戦することになった。

この『Dr.スランプ』の次の作品が、伝説の漫画『ドラゴンボール』である。

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ttps://x.gd/jed0A,ttps://x.gd/81520

韓国の反応

今見てもとても可愛くて、当時は本当に革新的だっただろうね。
長編連載は2作品だけだけど、実際『Dr.スランプ』だけでも漫画の歴史に名前を残しただろう。

『Dr.スランプ』の一番悲しいところは、同じ作者の他の作品が『ドラゴンボール』だから相対的に埋もれてしまうことだw

漫画の神、メカも独創的で上手に描く。
美大を出ていなくても、純粋な才能と努力だけで可能だということを証明している。

『Dr.スランプ』はマジで『ドラゴンボール』よりも古い作品なのか?(ブルブル
『Dr.スランプ』本当に好き。

だから『ドラゴンボール』も序盤の雰囲気が好きなんだ。

孫悟空が幼い頃にブルマと旅をするのが『Dr.スランプ』の頃と少し似ている感じだから。

子供の頃も今見ても本当に作画が良い。
1980年代初頭にあんな絵を描けるなんて・・・凄い。
白黒でも良いし、当時見てもあの漫画だけがぱっと目に入るくらいだった。
圧倒的な力でジャンルを再定義する存在。
一人だけ時代が違うように見える。

マジで凄かったんだな。

鳥山明のデビュー前の職業がたしか説明書やカタログのイラスト作業だったんだよね。
やはり漫画の神様はレベルが違う(ブルブル
一人だけ産業デザインのパンフレットみたいにきれいに飛び出してきた。
1978年に連載が始まった高橋留美子の『うる星やつら』も初期はこんな感じだったけど、1980年に『Dr.スランプ』が登場したときの衝撃はすごかった。
初期作なのに完成度がすごい。
日本の漫画で70年代と80年代を分ける基準は、鳥山明のデビューだと思う。
時代を変える力を持った者。
今見ても洗練されている…天才だ。

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