韓国のコミュニティサイトより「まだ日本のボールペンには追いつけないみたいだ」というスレの反応を翻訳して紹介します。
まだ日本のボールペンには追いつけないみたいだ
太さ1.6ミリの太いボールペンが欲しくてドンアの「アニボール」を買ったんだけど、インク溜まりがひどくて・・・。
それで今日パイロットのを使ってみたら、やはりインク溜まりがほとんどない。
そんなに難しい技術なのか?
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韓国の反応
わざわざ追いつこうとする必要あるのか?
普通に日本製を使えばいいだけでは?
ボールペンの“ボール”を作る技術は精密素材工業で、まだ韓国では不可能。
時間が経てばどうにかなるのか疑問だ。
何十年も前から日本のボールペンの品質は良かったけど、その差が埋まらないから。
安価な工業製品は、別に追いつく必要もない。
何年経っても相変わらず変わらない。
日本があまりにも市場を掌握してるのもあって生産性がないと判断されたのかもしれないけど、それはそれとして、なぜ自前でも発展できないのかは疑問だ。
できるだけ国産を使おうとしてるけど、1.6mmは本当に太いし、日本製が圧倒的に優れてる。
自分の金で買って会社で使ってる。
収益性が低い分野には、そもそも投資しない。
文房具に関しては、本当にドイツと日本にはどうやっても敵わない。
精密素材・精密部品をうまく作れる国が得意になるのは当然だろう。
消しゴムもレベル差が大きい。
投資してないからでは?
収益性がないから。
文房具の“ボール”もプリンターのヘッドも、どちらも日本が握ってる。
ジェットストリームっていう製品なんだけど、他人のをたまたま一度使って、その感覚が忘れられなくて、かれこれ10年間ずっとそれしか使ってない。
他のを一時的に使っても、最終的にまたジェットストリームに戻る・・・。
>>他のを一時的に使っても、最終的にまたジェットストリームに戻る・・・。
ジェットストリームは最高だよな。
大型書店に行くと、趣味感覚でついつい一本ずつ買ってしまう。
日本は紙に文字を書く文化だから、ペンの需要が多くて発展せざるを得なかった。
一方、韓国はパソコンに文字を打ち込む文化だから、ペンの需要が少なくて停滞してるのかもしれない。
わざわざ真似する必要がないから。
韓国製も品質は充分良いと思うんだけど・・・。
ジェットストリームは一度使って以来ずっと使ってる…絶対に真似できないレベル。
文房具だけじゃなく、精密素材全体の話だろう。