韓国のコミュニティサイトより「我が国のインターネット文化は本当に深刻だと思う」というスレの反応を翻訳して紹介します。
我が国のインターネット文化は本当に深刻だと思う
我が国のインターネット文化は本当に深刻だと思う。
自分は古い車に乗っていて、そろそろ買い替えようと色々調べているところだ。
そうすると車自体に関心が湧いて、YouTubeでいろんな動画を見るようになった。
すると、韓国の動画には例外なく似たようなコメントがついている。
「この車を買う金もないくせに」「金がないからこんな車に乗ってるんだろ」「能力がないならどうのこうの」…。
少しも誇張なく、どの動画にもこういう類のコメントがある。
コメントは非常に攻撃的で極端だ。
見下しや嘲笑、蔑視がないものはほとんど見かけない。
でも海外の動画はどうかというと、そうではない。
「人が住むところはどこも同じ」なんて言うが、アメリカでも多少の差はあってもそうなるかと思いきや、全然そんなことはない。
そういうコメントはほとんど見かけない。
「金がある・ない」「能力がある・ない」みたいなやりとりは、本当に見かけない。
否定的なコメントがまったくないわけじゃない。
たとえば車のデザインに対する酷評とか、性能や価格に対する不満といった、ちゃんとした意見表明はある。
でもそういう否定意見も、我が国のように攻撃的で下品な形では出てこない。
上で言った「人が住むところはどこも同じ」という考えのせいか、こういう話をすると「事実をでっちあげてる」とか「あることを極端に誇張して国を貶している」と思われがちだ。
でも本当に事実。
韓国のネット文化は、YouTubeのコメントに限らず、あらゆる分野で極端に攻撃的で下品で無礼だ。
アメリカでも街を歩けば変な奴は多いし、その中には本当に極端な奴もいる。
一方、韓国ではそういう極端な人間に実際に出くわす確率は欧米に比べてかなり低い。
この点は治安に関する統計を見ればはっきりと出ている。
なのに不思議なことに、匿名になるとまったく逆になる。
ネットも現実であることは変わらないのに。
こういう主張を自分はもう10年以上してきた。
韓国に住んでいる外国人たちも、こうした韓国の特性を感じ取っているようだ。
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韓国の反応
「序列に執着している」という表現は的確だ。やたらと“ランク”をつけたがる。
心の中で「そんなのは格にも値しない」と思っている人間があふれている。他人がどう生きようと、自分本位で冷静に生きるべきなのに、いとこが土地を買えば腹を立てるような民族だw
中国に次いで世界2位。
日本くらいになると、他人が裕福でも貧しくてもあそこまで無視しない。
欧米諸国も同様。
掲示板も多く、自分もコミュニティを使っているうちに慣れてしまった。
感受性や共感力の欠如を適当に誤魔化している。
もう何が間違っているのかさえ分からなくなっている。
アメリカで言えば、四六時中“Fワード”をつけて書いているようなもの。
何が本当に苦しいかというと、韓国のこうしたネット文化を人間の自然な感情のように捉えているところ。
ただ、互いに殺し合うような環境の平野で、力も似通った者同士が何千年も暮らしてきたのは事実。
元の投稿者の指摘には苦いが、自分も共感する。
朝鮮時代を引き合いに出して、変えられない遺伝子のせいにするのは誤った論理だろう。
自分もその意見に同意する。
遺伝子のせいではないと思う。
むしろ今の方がひどくなっている。
親の世代は現実社会では今よりも野蛮だったかもしれないが、今のように全てを物質的に数値化して階層化し、憎悪していたわけではなかった。
1.外国も同じだ
2.その性質のおかげで韓国がここまで発展した
「国民的平均」や「国のルール」など、くだらない基準をつくって、その枠から外れると落伍者扱いする。
そのストレスを匿名性のある場所で発散している。
基本的に他人の物質的な部分への関心が強すぎる。
なぜそこまで気にするのか分からない。
どの掲示板でもそうだが、喫煙や騒音への反応を見ると、集団で精神疾患にかかっているようにしか見えない。
それでいて自分たちが正しいと思っている。
ネット上での比較や序列化は、大抵が同類の中で弾かれた者たちだろうな。